コーチング・シナジー・ジャパン
Coaching Synergy Japan
コーチングとは?
コーチングとは、相手の持つ能力や可能性を最大限に引き出し、個人の自己実現、個人や組織の成長・目標達成をサポートする効果的なコミュニケーションです。

コーチングとはどのようなものか:図

コーチは質問することにより、相手に考えさせ、相手の気づきを促し、相手自身が持っている「答え」を引き出し、決意を促していきます。そしてその行動を継続してフォローします。

 
【わかる】から【できる】に変えるコーチング
最近どんな新しい一歩を踏み出しましたか?
海外旅行に行って「英語を学ぼう」と思っても、日本に帰れば忘れてしまう。
このように何かやろうと思っても、具体的に何をはじめたらいいのか。
一歩が前にでないという経験は、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。

コーチングは、動機や行動に焦点をあてることで本当のやる気を引き出し、 最高の成果をあげる一歩を踏み出すサポートをします。
いつもどんなことを考えていますか?
私たちは、仕事や家庭、趣味や恋愛などいつも何かを考えています。
ここで質問です。
1分前あなたは何について考えていましたか?
ほとんどの場合、誰も答えられません。
それは人の脳はおそるべきスピードで考え、次々と流れているからです。

友達などと話していて、思いもかけないアイデアがうまれたことはないですか。 コーチングでは質問し、あえて言葉に出してもらうことで、流れてしまった考えを顕在化し具体化します。
そうすることで、自分でも気づいていない答えを引き出すのです。
話を聴いてくれる人はいますか?
話を聞いてもらっただけですっきりとした経験はありませんか?
人は話を聞いてもらいたいという欲求を誰でも持っています。

コーチングでは、とことん話を聴きます。ここであえて「聴く」と書いたのは言葉だけでなく、その人の感情や価値観にまで焦点をあてて聴くからです。
コーチは、「聴く」ことの特別なスキルを身につけています。
ティーチングよりコーチングの方がいいのでしょうか?
どちらがいいと言うわけではありません。ティーチングとコーチングの特性をよく知った上で、両方をうまく組み合わせると、相乗効果を発揮します。

ティーチングは答えを持つ人がもたない人を教えたり、指示します。例えば学校の授業がこれにあたります。これに対してコーチングでは、答えはすべて自分の中にあり、聴いたり質問することで、自ら考え自ら行動することを支援します。
ティーチングは新入社員など知識を持たない相手にはすぐに効果がでますし、コーチングは知識をもった中堅社員や管理職などにさらに自発的な成長を促すときに効果を発揮します。
コーチングは目標がないとダメなのでしょうか?
コーチングは、目標に向かっていくことをサポートします。
走り出そうにも何に向かったらいいのか分からない。
そういうときもあります。
そんなときはじっくりとエネルギーを充満することも大切です。

コーチングは、「いま」を見つめます。
「いま」 あなたに何が起きているのか、
「いま」 どういう気持ちなのか、
「いま」 大切にしたいことは何なのか、
しっかりといまの自分を理解することで、大きな一歩を踏み出す準備をするのです。
主役は、あなたです。
コーチは、コーチングのスキルを使って、どんどん考えを引き出します。
クライアントは、さまざまなアイデアが出てきます。

そしてもっとも大切なのは、アイディアを行動につなげることです。
どんな道に進むかはあなた自身が決めるのです。
といっても行動に移すにはさまざまな課題や問題があるかもしれません。
オリンピックのマラソンで金メダルをとったQチャンの横には いつも小出監督がいたように、目標に向かい行動を続けるために、コーチは継続的に支援します。

さあ、夢に向かって一緒に走りましょう。
お問合わせはこちら
コーチング・シナジー・ジャパン
Tel: 087-837-0621
   087-759-0955