私がコーチにセッションをしてもらって変化した気持ちや行動は素直な気持ちで自分、そして他人に向き合える様になった 、いやなりつつあることです。
まだ半年ちょっとのエグゼクティブ・コーチングですが、｢あなたはどうなっていたいですか。｣また、 ｢あなたはどうしたいですか。｣など、落ち着いた口調で、コーチ に話の合間に問い掛けられるとスーッとこれからの自分のしたいことへ意識が高まっていく、以前とは違った心の動きが感じ取れる様になりました。

経営者は普通、孤独な存在です。
実務のことは相談出来る人はいますが自身の会社への内なる諸々の不安、悩み、思い、ジレンマ、ストレス他 を一人できちっと冷静に整理、分析、対応出来る経営者はそうはいません。

｢よし、やってみよう！｣｢そうだ、こうしてみよう！｣人は他人(コーチ)と話すことで気持ちを整理し、自身を認めてもらえることで前向きになって行ける、またはそうなるきっかけを与えてもらってるのかな、と最近セッションを受けて感じています。

あとコーチから毎回出される、次回への目標も出来る出来ないは別にして 行動の後押しをして貰っている気がしています。否定的にものごとをとらえることが減って前向きな心構えを少し持てるようになった気もします。
それが冒頭で感じた素直な気持ちなのかも、と思います。

また、コーチはファシリテーターも出来るそうなので、会社での会議進行の ノウハウもお話して、教わるものがあれば是非吸収させて貰いたいです。

これからも宜しくお願いします。

相手を活かすコミュニケーションを始めるにあたって、相手と信頼関係を構築する大切さを痛感しました。

また、そのポイントを理解できたので、今後、コツコツと相手を活かすコミュニケーションにチャレンジしてきたいと思います。

タイプに応じたコミュニケーションスキルは、とても実践的で分かりやすく、社員に対しても行ってみました。

社員の反応は、とても良かったです。社員とよりよいコミュニケーションをとるためには、相手を知ることに加え、自分を知ることも大切だと思いました。
次回は、社員も参加させたいと思います。

コミュニケーションを通じて、相手の目標達成をサポートする仕組みがよく分かりました。

また、相手が自分で答えを考えたり、アイディアを創出したり、考えを整理したりするには、
どのような質問をすればいいかも分かりました。

さっそく、部下の育成に取り入れたいと思います。

自分と相手のコミュニケーションの特徴を知ることで、仕事のやり方、依頼の仕方、ほめ方などを工夫すれば、部下が力を発揮できると気づきました。

今後は、部下とさらに良い関係が築けそうな気がします。

仕事だけではなく、日常生活においても役に立つセミナーでした。

子どもとの会話においても、子どもの考えを尊重し、子どもに対して承認を行うことで、子どもとの会話の量が増えましたし、また、今まで見えなかった子どもの新たな一面を見ることができました。

コミュニケーションの主体が、「話し手」ではなく、「聞き手」にあることがよく分かりました。

本当に「聴く」ことを実践すると、相手にどんな変化が起こるかということも体験でき、
とても参考になりました。
今後、周りの人とのコミュニケーションの質が上がっていきそうな気がします。

質問の力を実感しました。上司と部下・スタッフ間という関係以外に、
営業マンとお客様・親と子・夫婦・生徒と先生などの関係においても、効果的なコミュニケーションを取ることにより、より良い関係が築いていけると思いました。